妊娠、出産

産院 産婦人科の選び方は距離?食事?私が重要視した6つのポイント

妊娠

こんにちは、おゆきです。

今回のテーマは産婦人科選びです。

わたしは妊娠が発覚した時、何も考えず一番近くの個人医院の産婦人科を受診しました。

いわゆる、マタニティクリニック的なところです。

過去記事を読んでいただいたらわかりますが、1度の出産でわたしは2つの病院(個人医院と総合病院)を経験しました。

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どちらもそれぞれメリット、デメリットがありました。その経験を踏まえて私なりの産院の選び方をお伝えしたいと思います。こんな選び方もあるのかと参考にしてもらえれば幸いです。

産院.産婦人科の選び方 ポイントは6つ!

人によってこだわりはあると思いますが、個人的にこれは産院を選ぶ上で大事だったなと改めて産後に感じたことを踏まえて、完全に独断ですが6つをピックアップしました。

1.ハイリスク出産かどうか

ドラマ「コウノドリ」で、甲状腺クリーゼの妊婦さんが、個人医から総合病院に救急搬送されるシーンがありました。

このお話の場合は、妊婦さんは持病に気付いていませんでしたが、もし総合病院で入院していたら、すぐに対応できて助かっていたのでは…と感じていました。

実は私も甲状腺の機能障害の持病があります。甲状腺の機能に障害が起こると、死産や流産が起こりやすくなるため、妊娠中何度も血液検査をし、くすりでホルモン値を調整しなければいけません。

私は運良く、うまくコントロールできていたので何事もなく出産できましたが、甲状腺の病気を患っている人は総合病院での出産が安心だと言われていることを、産後知りました。

他にも多胎児出産、高齢出産などのハイリスク出産や、甲状腺以外でも持病があり、その持病で妊娠中からリスクが伴う場合は、迷わず周産期センターのある大きな病院での出産をオススメします。

2.NICUの有無

保育器に入った赤ちゃん

お母さんが無事でも、出産時に赤ちゃんに何があるかはわかりません。

息子の場合、感染症の疑いですぐに近くの総合病院のNICUに運ばれました。すぐに受け入れ先が見つかって良かったですが、こういう事態を私は全く予想していませんでした。

絶対にNICUのある病院で産む!と決めていた友人がいましたが、私はそれを聞いても当時はピンときていませんでした。

まさか、自分の子がNICUに入ることになるなんて考えもしていなかったので…

NICUのある病院を選ぶことは、1つの安心材料になります。出産は何が起こるかわかりません。1つでも多く安心材料をもっておくことも必要です。

3.自然分娩を推奨しているか

私がマタニティクリニックを選んだ理由の1つは、自然分娩を推奨しているという病院の方針でした。

無事に産まれてきてくれたら、自然分娩でも帝王切開でも何でもよかったんですが、できるなら陣痛を経験して経膣分娩で産んでみたかったんです。

結局破水から5日もかかって生まれることになったんですが、産後転院した総合病院では「うちなら3日目で切ってる(帝王切開してる)よ」と言われてビックリしました。

実際、転院先の病院では授乳室にくるお母さんの3割ほどが帝王切開での出産でした。総合病院では、出産が長引くと緊急帝王切開になる可能性が高くなるそうです。

ちなみに、マタニティクリニックでは5日間ほとんど分娩室、手術室前にある陣痛室にいましたが、帝王切開の方は1人もいませんでした。

私みたいに経膣分娩を体験したい方には総合病院は向いていないかもしれません。

4.個室があるかどうか

病室

実はこれ、かなり重要です。

マタニティクリニックでは全て個室だったんですが、転院先の総合病院では4人の相部屋と個室を選べました。

最初、個室の1万円/日をケチって相部屋を選んだんですが…

4人の相部屋といっても母子同室だったので、実質8人なんです。

赤ちゃん4人もいたら30分に1人は誰かの赤ちゃんが泣きだします。自分の子が泣いてるのかと思い、夜中でも毎回赤ちゃんの泣き声で飛び起きます。

これが地味にツラい…

面会もツラい

面会時間にもよりますが、私がいた病院は旦那さんだけ22時までの面会を許されていました。隣の人は夜の面会時間ギリギリまで旦那さんがいて、やっぱりゆっくり休めなくて、産後の疲れからか涙が出てきて…次の日から個室に移動しました。

個室快適!!!

シャワーもテレビもついていて、自分だけの空間で子供の面倒を見られる幸せ。

1日1万の価値がありました。(結局2日半個室利用したので、個室代はトータルで25,000円です。)

ここ数年で一番価値のあるお金の使い方だったと思っています。

5.母子同室かどうか

母子同室

出産したマタニティクリニックでは、産後お母さんのカラダを休めるために、いつでもいくらでも預かりますよ!

というスタンスでした。

しかーし!転院先の総合病院では完全母子同室!!

母子同室って大変というイメージがあったので、ビビりまくっていました。

が、これが案外良かったんです。

強化合宿みたいな感じ。

いざ、母子同室が始まると確かに大変でした。ゆっくり休む暇なんてないし、とにかく何もかも初めてで不安で…

でも、子供のそばにずっといるからこそ「何が不安なのか」「何がわからないのか」が明確になっていき、退院までに看護師さんや助産師さんにバンバン質問することができました。

また、子供がいる生活を自宅に戻るまでに体験できるので、強化合宿みたいな感じでした。

思わぬ母子同室体験でしたが、自宅に戻ってからも焦ることなく生活できたのは、総合病院で徹底的に赤ちゃんのお世話の仕方を教え込んでくれた、看護師さんと助産師さんのおかげです。

というわけで、個人的に母子同室、オススメです。

6.距離はやっぱり大事

産院を選ぶ時にもう一つ候補の病院があり相当悩んだんですが、電車を使うと駅から遠い…かといって車だと30分以上はかかるということで結局候補から外しました。

住んでいる場所やライフスタイルによるとは思いますが、免許のない私が産院に行くには車に乗せてもらうか電車、バスくらいしか選択肢がありません。夫がいない時は電車とバスをを駆使して1人でも無理なく妊婦健診に行けるかどうかが重要でした。

そして、陣痛が来た時になるべく早く病院に着いた方が安心感があるので、やはり距離は重要!!だと感じました。

結果的に入院中も夫が家との往復がしやすくなにかとメリットがあったので近くの産院を選んでおいて良かったです。

番外編 食事も大事

私がマタニティクリニックを選んだ理由の1つに、食事が豪華だから!という単純理由も含まれています。

近年、個人病院の食事ってすごいんですよ!

朝食

朝からフレンチトースト!!

テンションあがりまくりです。

夕食

朝も昼も夜も終始こんな感じで、ホテルにでも泊まっているかのような食事でした。

しかも、本当に元ホテルのシェフだった方が作っているそうで、美味しすぎました…!!

転院先の食事に愕然

総合病院の食事は美味しくないとは聞いていましたが…

いざ、夕食が運ばれてきて愕然としました。

ご覧ください…

夕食

エビフライ2尾で白米200グラムを食べろとは、少し横暴な気がします。とにかくおかずが少ない(涙)

しかも、朝食は袋詰めにされたロールパンと、小さな牛乳パック、ヨーグルトのみ…

た…足りない!!!

何度も院内のコンビニに走りました…普段少食の私でも足りなかったので、普通に食べる人はもっと足りなかったはず…

食事って、モチベーションに関わるので本当に大切だと思わされました。

結局どこで産むのがベスト?

じゃあ、おゆきは2人目できたら(予定はないけど)個人の産院、総合病院のどちらで産むの?と聞かれたら、即答できません。

どっちも経験したからこそ、一長一短だなぁと思います。

ただ、自分が何を優先するのか、優先順位をしっかり決めると自ずと選ぶ病院は見えてくるはずです。

私の場合、もし今妊娠したら高齢出産になります。そして、甲状腺の持病も持っています。息子の出産時にNICUの大切さを思い知らされました。

なので、食事には目をつぶって総合病院に軍配があがる可能性が高いです。

助産院という選択肢もある

自然分娩にこだわるなら、助産院という選択肢も生まれてきます。

私は妊娠中、坂本フジエさんの本を読み、助産院での出産に強く憧れを持った時期がありました。

昔はみんな、こうやって産んでたんだなぁと思うと、すぐに帝王切開してしまう今の医療に少し疑問を感じたり。

ただ、助産院で絶対産みたい!!という確固たる意志はなかったので、見送りましたがこういう選択肢もあるよ。という紹介だけさせてもらいました。

お産にとても前向きになれるステキな本なので、ぜひ読んでみてください。

以上、おゆきでしたー!

さいごにひとこと。

入院中に、一番これをやってよかった!と思ったのが、授乳室通いです。

いつも助産師さんがいて、授乳のアドバイスをくれ、色んな不安や分からないことも聞けました。

夜中泣き止まない息子を連れて授乳室に行き、おひな巻きを教えてもらったり、こうやって抱っこすると落ち着くよって教えてもらったり。

個室でただただ、泣く子と向き合うのはしんどいと思います。入院中は色んな人に頼って不安を取り除いてください。

そして、授乳室で色んなお母さんと喋ってみてください。案外みんな自分と同じように不安を抱えながら頑張ってるんだと分かり、安心しますよ。

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